草津八幡宮
「厄除けの八幡様」で有名な神社
189段の石段は『避厄』(ひやく)と『飛躍』(ひやく)に通じ、縁起をかつぐ参拝者は一段ずつ願いを籠めて登る。境内は眺望に恵まれ、身も心も洗われる清々しい場所。
1400年余の昔、宮島の厳島神社とほぼ同時期に創建された歴史のある神社。
草津八幡宮:DATA | |
所在地 | 〒733-0851 広島県広島市西区田方1丁目11-27 |
TEL | 082-271-0441 |
FAX | 082-272-8451 |
URL | |
お取り扱い業種 | 神社 |
営業時間など | 年中無休、諸祈願等は要予約 |
駐車場 | 有 |
アクセス | (最寄駅) ○広島電鉄 宮島線・草津駅下車 徒歩5分 (車) ○お車でお越しの方、駐車場有り。【下記詳細情報参照】 |
お役立ち情報 | ●西区草津町の山ノ手、行者山(力箭山)の中腹にあり市街地・瀬戸内海の島々を見渡せ、 眺望に恵まれています。 ●主祭神の八幡大神(はちまんのおおかみ)様は、運勢運気を好転させ災難を未然に防ぐ御神徳が 特に高く、昔から『厄除けの八幡様』として知られ、遠方からの参拝者も多くあります。 ●宗像三女神も合わせてお祀りされている為、安産腹帯祈願が多いのも特徴です。 |
草津八幡宮の地図
草津八幡宮の詳しい情報です!
●正月(元旦~)
三が日は家族単位の家内安全祈願、四日からは会社単位の仕事はじめの祈願が続く。
五日頃まで「延寿の甘酒」が参拝者に振る舞われ、元旦には神社石段の下まで行列が出来る程好評。
境内からの初日の出も絶景。
●節分祈願祭
一月中旬から二月の節分にかけて厄年厄除け、災難除けの祈願が続く。
特に節分当日(二月三月)とその前の土曜・日曜には、祈願者に温かいぜんざい、縁起物の紅大根(通称 鬼の赤手)の酢物等が振る舞われる。
●秋祭り(9月最終土・日)
草津南町第八公園(通称、丸公園)に仮宮(遥拝所)を設けて前夜祭が行われ、神楽や町内俵みこし、
約200軒の露店が出る。
翌日、午前十時には本社で例祭が厳かに齋行される。
午後には伝統ある草津祭音頭と共に、町内にお神輿が巡行(御神幸行事)。
時折、二基の神輿がぶつかり合う「けんか神輿」が華々しく繰りひろげられる。
【神社での祈願】
厄年(前厄・本厄・後厄)の厄除け、運気向上好転(勝運)、家内安全、初宮詣、
病気平癒、長寿(還暦・喜寿・米寿)、企業隆昌、安全などの諸祈願。
【出張祭典】
地鎮祭、新宅祭(入居前のお祓い)、家祓、開店、神棚祭など。
※諸祈願は事前にご予約下さい。
【正月三が日・節分祈願祭(2月3日とその前の土・日曜日)は予約不要】
●神社へのアクセス(車)
商工センターより草津沼田道路を約400m上り、トンネル手前、鈴ヶ峰町方面へ出て直ぐ右折、
草津沼田道路の橋の下に入り、広場手前を右折すれば約100mで神社下に到ります。
駐車場あります。石段をゆっくり登りご参拝下さい。
●駐車場
若干有り(通常期)無料
臨時駐車場(正月、節分祈願祭のみ)無料
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今日のお勧め記事 ⇒ 神社の縁起物2(破魔矢について)
お正月に初詣などで神社に参拝に行くと、お守りなどと一緒に破魔矢を授与しているのを見たことがある方もいるでしょう。 破魔矢は扱っていないという神社もありますが、お正月の期間に縁起物として授与されるものです。 破魔矢の意味 破魔矢はまさに名前の通り魔を破り、厄を祓うという意味を持っています。 「はま」とは元々競技に用いられる的のことを指しており、この的を射る矢のことを「はま矢」、弓のことを「はま弓」といいます。 そして、「はま」が「破魔」に通じるということで、お正月になると男の
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