飯玉神社
●各種お祓い・ご祈祷承ります●お宮参り・厄除祈願・神葬祭等
【主祭神】宇気母智命,大国魂命
第27代安閑天皇の元年、国主が丹波国笹山より保食命を迎えて奉斎したのを起源とする。
孝徳天皇の御代(645-654)には国主が奉幣の式を挙げ、寛平元年(889)には御霊神鏡を下し賜って神霊代(みたましろ)として奉斎したと伝えられる。
飯玉神社:DATA | |
所在地 | 〒372-0834 群馬県伊勢崎市堀口町472 |
TEL | 0270-31-4178 |
FAX | 0270-32-0175 |
URL | http://www008.upp.so-net.ne.jp/tamamura/Iidama.html |
お取り扱い業種 | 神社 |
営業時間など | |
駐車場 | - |
アクセス | (最寄駅) ○東武伊勢崎線・新伊勢崎駅より車で10分 |
お役立ち情報 | ◎各種お祓い・ご祈祷承ります! お宮参り、車のお祓い、家内安全祈願、厄除祈願、開運、社運隆昌祈願、神葬祭、出張祭典など ★ご予約、お問い合せはTEL 0270-31-4178(ヨイナワ)までお気軽に! ≪祭日≫ 2月3、4日(節分 追儺祭) 4月3日(春季例祭) 6月30日(大祓式) 7月24日(八坂祭) 10月17日(例大祭) 旧10月末の午日より翌月の初午日(神集祭、ムギマキゴジンジ) |
飯玉神社の地図
飯玉神社の詳しい情報です!
【主祭神】
宇気母智命(うけもちのみこと)
大国魂命(おおくにたまのみこと)
【由緒】
当社の歴史は古く、第27代安閑天皇の元年、国主が丹波国笹山より保食命を迎えて奉斎したのを起源とする。孝徳天皇の御代(645-654)には国主が奉幣の式を挙げ、寛平元年(889)には御霊神鏡を下し賜って神霊代(みたましろ)として奉斎したと伝えられる。
長元4年(1031)2月、郡司に命じて神殿を改築させ、皇運無窮・国家安泰・五穀豊穣を祈願した。康平5年(1062)には源頼義が奥州鎮定の途次に越月の神嘗祭の式を行い、凱旋の際にも奉幣された。
嘉応年間(1169-71)に至っては、藤原秀郷の末裔那波太郎広純がこの地を領し、氏神と崇めて社殿を修理し、神田を寄進される。
元暦元年(1184)、領主の広純が源義仲とともに近江の粟津で滅亡し、建久2年(1191)に大江広元の庶子那波政広が当郡66ヶ村を領してこの地に築城したとき、飯玉神社を氏神として崇敬するとともに神領を寄進し、古代神事を斎行した。那波氏が滅んでからは、前橋城主酒井氏の庇護を受け、寛永5年(1628)には神殿の修理ならびに神領の寄進がなされた。
明治6年に村社に列せられ、同41年境内末社古峯神社・秋葉神社・菅原神社・神明宮、町北の菅原神社を合併して現在に至る。
≪祭日≫
2月3、4日(節分 追儺祭)
4月3日(春季例祭)
6月30日(大祓式)
7月24日(八坂祭) 茅の輪くぐり
10月17日(例大祭) ご神幸は隔年に行い17日に近い日曜日に行う
旧10月末の午日より翌月の初午日(神集祭、ムギマキゴジンジ)
神社ナビのおすすめ神社一覧はこちら。
今日のお勧め記事 ⇒ 商売繁盛の神さま
全国には商売繁盛のご利益があるとされる神社が数多くありますが、一般的によく知られているのがお稲荷さまとえびすさまではないかと思います。 ここでは、お稲荷さまとえびすさまについて調べてみました。 お稲荷さまについて お稲荷さまをお祀りする神社は、京都の伏見稲荷大社を総本社として全国各地に約3万社あるといわれています。 お稲荷さまは「稲が生る」ということと、お祀りされている「宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)」が穀物の神さまであることから稲を司る五穀豊穣の神さまとして信仰されて
当サイトに掲載されている神社情報などは、記事執筆時の情報です。最新情報はオフィシャルサイトにて確認していただければと思います。