有鹿神社
神奈川のへそ子育・厄除大社
有鹿神社は、神奈川県のへそ(中心)として、太古より、大地から生命の息吹を発する地です。お有鹿様は、人間をはじめ、動植物の生命を大地に生み出し、これを生育し、また、災厄を祓い清め、活力を与えて来ました。有鹿神社は、相模国で最古の神社、延喜式内社、相模国五ノ宮と言い伝えられています。
有鹿神社:DATA | |
所在地 | 〒243-0434 神奈川県海老名市上郷1丁目4-41 |
TEL | 046-234-4763 |
FAX | 046-232-4385 |
URL | |
お取り扱い業種 | 神社 |
営業時間など | 電話受付 09:00~22:00 |
駐車場 | 駐車料金 無料 |
アクセス | (最寄駅) ○小田急小田原線・厚木駅徒歩10分 ○JR相模線・厚木駅徒歩10分 ○JR相模線・海老名駅徒歩15分 (その他) 有鹿小学校すぐそばです。 |
お役立ち情報 |
有鹿神社の地図
有鹿神社の詳しい情報です!
~有鹿神社~
有鹿神社は、有鹿郷(海老名市を中心とする地域)にある神社です。奈良・平安の昔には、相模国の国府を守護する神社として、広大な敷地と美麗な社殿、門沢橋にまで及ぶ参道、海老名耕地500町歩を有していました。室町の二度にわたる戦乱により荒廃したが、その後、海老名耕地の用水を守る「水引祭」の復興を通して、相模国五ノ宮、海老名総鎮守として、人々の崇敬を受けています。
有鹿神社には、鳩川の水源を守る「奥宮」(相模原市磯部の勝坂に鎮座)、中流を守る「中宮」(座間市から海老名市上郷に遷座)、相模川の合流点を守る「本宮」(海老名市上郷に鎮座)があります。
◆祭祀◆
【水引祭】有鹿神社に特有の祭りです。海老名の本宮から相模原の奥宮に至り、新しい生命・活力、つまり、有福玉をいただきます。これは、4月8日の遷座祭と6月14日の還御祭、また、12月22日の有福玉清祓式と1月1日の歳旦祭です。
【産業祭】2月17日の春祭・産業祈願祭(祈年祭)、7月14日の夏祭・例大祭、
11月23日の秋祭・産業感謝祭(新嘗祭)
【厄除祭】2月3日の厄除祭(節分祭)、6月30日の夏越の祓、12月31日の大祓式
【その他】1月25日の学業成就祭(有鹿天神社)、11月15日の七五三祈願祭、12月31日の年越祭
◆祈祷案内◆ ※電話でご予約をお願いいたします。
【社頭祈願】
○安産祈願、初宮詣、七五三祝、十三参り、結婚式
○合格祈願、学業成就、必勝祈願
○厄除祈願、年祝、 方位除、八方除
○家内安全、病気平癒、喪の祓
○人形・櫛・筆感謝祭、災厄消除
○交通安全、自動車清祓、商売繁盛
【出張祭】
○地鎮祭、工事安全祈願、家屋・井戸感謝祭、上棟祭、竣工祭、家屋清祓
○工場安全祈願、工場設備清祓
○神棚や稲荷社の勧請、例祭
○神葬祭、五十日祭、式年慰霊祭
【相談】
○命名、相性、地相、家相、運命等、諸事万端にわたる相談
※諸祈願、諸祭事、出張祭等、お気軽にお問い合わせください
◆御蔭神社◆
この世(現世)を守る有鹿大神に対し、あの世(幽世)を守るのが御蔭大神です。御蔭神社では、毎年、8月第1日曜日に「みたま祭り」を執り行い、あの世とこの世を結び、祖先を敬い、人々の和を広げていきます神葬祭、霊前祭、年祭、盆祭、水子慰霊祭など、祖霊祭祀を行っています。どなたでも、神社の参門をくぐり、ご相談ください。
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今日のお勧め記事 ⇒ 神社と鈴との関係
神社にお参りに行くと、お賽銭箱の上に鈴が下がっている光景を目にすることがあります。 鈴を思い切りガラガラと鳴らしてから手を合わせたという経験を持つ人は多いのではないでしょうか。 神社と鈴にはどのような関わりがあるのか見てみましょう。 神社と鈴 神社の鈴といえば、拝殿などに吊るされてある鈴がまず頭に浮かぶのではないでしょうか。 神社によっては拝殿に鈴を吊るしていないところもありますが、この鈴は本坪(ほんつぼ)鈴とも呼ばれ、鈴を鳴らすための紐は鈴緒(すずお)といいます。 神社で
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