天津神社社務所
国の重要無形文化財◆天津神社舞楽とけんか祭りで大変有名な神社
◆天津神社本殿
欄間の彫刻や縁下の組物などは実に見事。
3つの像があり、いずれも県の指定彫刻になっている。
◆奴奈川神社の本殿
県の指定彫刻の木造奴奈川姫神像が納められている。
◆子聖社(ねのひじりしゃ)
足腰など下半身の病に霊験があると言われ参詣者が多いです。
天津神社社務所:DATA | |
所在地 | 〒941-0056 新潟県糸魚川市一の宮1丁目3-34 |
TEL | 025-552-0036 |
FAX | 025-552-0041 |
URL | http://www.fsinet.or.jp/~amatsu/ |
お取り扱い業種 | 神社 |
営業時間など | |
駐車場 | 有 |
アクセス | (最寄駅) ○JR北陸線・糸魚川駅徒歩10分 (車) ○北陸自動車道 糸魚川インターから10分 (その他) 糸魚川市役所の東どなり |
お役立ち情報 | ◆けんか祭り 毎年この 4月10日の日を待って祭り見物にドッと押しかけた。春はこの祭りを境にかけ足でやってくる。 10日午前零時太鼓を打ち、祭りの始まりとなる。4時頃神輿堂より出された二基の神輿は舞台に安置される。 |
天津神社社務所の地図
天津神社社務所の詳しい情報です!
◆天津神社本殿
天津神社の祭神は、中央に天津彦々火瓊々杵尊 (あまつひこひこほににぎのみこと)、左が天児屋根命 (あめのこやねのみこと)、右が太玉命 (ふとだまのみこと) の三柱で伊勢神宮外宮相殿の祭神と同じである。
天津神社の本殿 (2間半×3間) は、寛政九(1797)年に改築されている。欄間の彫刻や縁下の組物などは見事である。建物は、総欅造りであり、棟梁は糸魚川の住人、相馬十郎左衛門昌信である。
◆奴奈川神社本殿
奴奈川神社の祭神は、奴奈川姫命で後年に八千矛命を合祀した。
天津神社本殿と並んで、西にある奴奈川神社本殿 (1間4尺×2間) は、寛政十(1798)年に改築されている。
糸魚川市蓮台寺の奥・柳谷にあったが、元暦二(1185)年 秋に山崎の地に移り、その後現在地に移ったと伝えられる。
◆子聖社(ねのひじりしゃ)
天津神社の末社 (1間×1間2尺) で創設などは不詳であるが、足腰など下半身の病に霊験があると言われ参詣者が多い。
神社ナビのおすすめ神社一覧はこちら。
今日のお勧め記事 ⇒ 初宮参りについて
赤ちゃんの誕生というのは家族にとって大変喜ばしいことです。 誕生と同時にその子が元気に育ってくれることを願うのが親心です。 日本人は古くから子どもの成長を人生儀礼という形で神様にお祈りしてきました。 子どもの誕生を祝い、最初に神社にお参りするのが初宮参りです。 初宮参りのしきたり 初宮参りのことでよく聞かれるのは、まずいつ神社にお参りに行ったらいいのかということのようです。 地域によっては多少の違いが見られるようですが、一般的には男の子が生後31日目(または32日目)、女の
当サイトに掲載されている神社情報などは、記事執筆時の情報です。最新情報はオフィシャルサイトにて確認していただければと思います。