星宮神社
星々を祓い清めて明日を開く
人々の背負う星々(一生)をお守りする当神社の神様は、磐裂神(いわさくのかみ) 根裂神(ねさくのかみ) 経津主神(ふつぬしのかみ)を主祭神として、厄除け八方除けの開運導きの神社です。写真右は境内風景、左は12月23日頃~節分頃まで西参道に設置される日本屈指の願掛け行灯大鳥居です。是非願いをお書き下さい
星宮神社:DATA | |
所在地 | 〒329-0502 栃木県下野市下古山1530 |
TEL | 0285-53-1706 |
FAX | 0285-52-2773 |
URL | http://www.tochigi-jinjacho.or.jp/jinjalist/simokoyama.html |
お取り扱い業種 | 神社 |
営業時間など | 参拝はご自由にどうぞ。ご祈祷要予約 |
駐車場 | - |
アクセス | (その他) ・JR石橋駅から北西へ車で5分 ・東武おもちゃのまち駅より車で5分 |
お役立ち情報 | 当神社の鳥居の注連縄はなぜかヘビの形をしています。いつの時代からは定かではありませんが、かなり昔からのようです。昔はこの周辺の神社でも在ったようです。現在では2社程見られるのみです。 ヘビは金運・水神様などといわれますが、古代は不死の生き物、殻を脱ぐことにより新たに再生すると信じておられました。皆様もヘビの注連縄に触れ、その力にあやかってみてはいかがでしょう。 |
星宮神社の地図
星宮神社の詳しい情報です!
星宮神社は、第51代平城天皇の御代、大同2年4月10日藤原鎌足公10代の後裔飛鳥井刑部卿が、この地方の開拓司として当地に居住し、その所は児山の郷の乾の方位に当たり、宮内と称して磐裂神、根裂神を祀り地方の鎮守としたと伝えられております。また一説に堀河天皇の御代康和元年に、飛鳥井刑部卿が上皇の命によりこの地に社を祀ると在りますが定かではありません。
その後、後二条天皇の御代乾元元年に児山三郎左ヱ門守がこの地に城を築き、開運・武運の守護神として香取神宮より経津主神を勧請・合祀され、崇高なる神社として今日に至っております。
現在当神社では境内整備事業を行っております。ご奉賛に関しましてはお電話・FAXにてお尋ね下さい。
■御神徳
開運厄除け、方災除け(八方除け)、家内安全、学業成就
■年間行事
1月1日 歳旦祭
「正月期間中(1日~7日)新年祈祷随時受付いたします。」
2月3日前の日曜日 節分祭
2月17日 祈年祭
4月10日前後の日曜 春の例大祭並び大々神楽厄除け祈願祭
7月下旬 八坂祭
8月下旬 風祭
同 日 古山のかかし祭り本祭
「かかしを募集しております。出品希望者は8月初旬頃までに、
古山のかかし祭り実行委員会(星宮神社・小林)までお電話・FAXください。
各種賞を準備しております。個人・家族・企業などどなたでも大歓迎です。
詳しい予定につきましては、お気軽にお尋ね下さい。」
11月15日 秋の例大祭
11月25日 新嘗祭
12月23日 上福祭
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